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日立総合経営研修所

WELCOME TO HIMD
〜グローバルに展開する社会イノベーションビジネスをリードする人財を輩出する〜

取締役社長 迫田 雷蔵

今日立が全力をあげて取り組んでいるのが「社会イノベーション事業」です。これは長年培ってきたインフラ技術と最先端のITを有機的に融合させ、より高度な社会インフラを築き上げていく事業です。日立は、この「社会イノベーション事業」をグローバルに展開し、世界各国のお客さまや社会が抱える課題を解決することにグループ一丸となって取り組んでいます。そのための基盤はグローバルにビジネスを牽引できるリーダー人財にあり、人財の育成にグループを挙げて取り組んでいます。

それを担うのが日立総合経営研修所であり、日立の経営者やビジネスリーダーを輩出し日立の発展に大きく寄与してきた長い歴史があります。日立製作所の倉田主税第二代社長が、当時わが国初の経営者育成のためのコーポレートユニバーシティとして50年以上も前に設立しました。設立まもない頃の倉田社長の話の中に「経営に携わるべき人の勉学・鍛錬の道場として有効に活用され、当社のみならず国民経済全般の繁栄に寄与することを強く期待する」というコーポレートユニバーシティへの期待を記した言葉がありますが、この基本思想は今も変わることなく、一層グローバルな視野で発展させております。

そのために英知を結集しています。ひとつには日立グループ内外の英知、日立にはビジネスの実践を通じて蓄積してきた経験知、暗黙知などが豊富にあり、これを活用しようとしています。ふたつめには外部の視点、経験豊富で洞察力にすぐれた大学の専門家、コンサルタントの皆さんの知見も不可欠です。内外の英知とは、日立グループ内外という意味と日本国内外、つまりはグローバルに英知を集めるという事です。こうした考えから昨年、当研修所にアドバイザリーボードをスタートさせました。ビジネスの視点、研究専門の視点、グローバルの視点からよりよい経営者、リーダーを育成するための方法論は何か、どう実践するかなどさまざまな視点から議論しているところです。

目的は、グローバルに必須な先進的な知の刺激と実践力の修得知の蓄積と日立グル−プならではの規模のメリットを最大限生かした経営者、リーダー人財の育成です。「人財」は企業競争力の源泉であることを改めて認識するとともに、倉田第二代社長の言葉にあるとおり、日立にとどまらず広く日本、今日的意味ではグローバル、世界各地域のための人財の育成に力を尽くしていく覚悟です。

株式会社 日立総合経営研修所
取締役社長 迫田 雷蔵